みさき苑では、 利用者様が自分らしく、日々の暮らしを生き生きと過ごせるように介護サービスに力を入れています。
利用者様とのコミュニケーションを最も大切にし、利用者様が笑顔で日々を過ごせるように高いサービス品質を維持していきます。
看護スタッフは一番にご利用者様を注意深く見ています。
看護は目で見て、手で助け、病気から護ると言われています。
病気や症状だけを観察するのではなく、利用者様全体を看ています。
日々の生活から小さな違いにも気が付けるように、しっかりと診察中もコミュニケーションを取ります。
また、外側だけでもなく心のケアも行っております。
そのすべてをご家族様にお伝えするのも看護師の役目と考えます。
みさき苑では、専属の機能訓練指導員・鍼灸師・マッサージ師が常駐しています。
利用者一人ひとりにあった訓練を計画し、日常生活動作のサポート品質も維持しながら生活の質も充実させる事を心がけ、常に利用者様目線に立ち、楽しく日々を過ごせるように私たちは考えています。
ご自宅での生活が困難な方の一時的な生活の場として、必要に応じた介護や生活上のサポートなどを提供しております。利用者と家族の両方が無理なく自宅での暮らしを続けるために必要な介護サービスを心掛けています。
※ご利用いただける方は、介護保険の被保険者で要支援 (1〜2) 、要介護 (1〜5) の認定を受けられた方。
※投薬を受けておられる方はご利用日数分のお薬の持参をお願いしています。
介護者の急な疾病や葬祭など、緊急でのショートステイ(短期入所)の受け入れや、看取り対応など、利用者様やご家族様の、様々なニーズにこたえる柔軟な受け入れ体制を整えております。
お食事は、家庭的な料理を意識し、お一人おひとりの栄養状態を確認し、利用者様の嚥下状態を考慮した食形態で提供します。
毎日の食事は、季節の食材を使用し四季を感じられる行事食、お茶会等のイベントを毎月開催し、日常に変化と楽しみを感じていただけるよう心掛けています。